努力が実った人

 

 

「第1志望の国立大学にA判定が出た」

高校生コース在籍:O君

 

第1志望の国立大学にA判定が来て、最初その事が信じられませんでした。でも、だんだん実感がわいてきて、このままなら受かると思いうれしくなってきました。それに、2年生で塾に入ったとき、まだ先輩たちがいて、先輩たちに負けじと一緒になって大学受験対策の講義や自習をやってよかったと思いました。いま思えばあの時はただがむしゃらにやっていたけどとても充実していたと思います。それに3年生になってからは、今年は僕の番だと思い頑張ってきました。幸いにも、今年も特進クラスに入れ、周りに同じように頑張っている人がいて、いい刺激になりました。塾の方にも、新たに何人か友達が入り、昨年とは違う雰囲気で勉強ができるようになり、日々競うように勉学に励みました。そうして、一生懸命になってやってきたことがようやく実をつけはじめたという思いも一緒にわいてきました。しかし、まだ実をつけはじめたというだけで実がなったわけではないので、本番の試験まで、しっかりとした実をつけるためにこれからも頑張っていきたいです

 

<先生からのコメント>

塾というと、「授業を聞いて教えてもらう所」か あるいは、「個別指導」かぐらいしかイメージできない人が大半ですが、高校生はそんな生半可なことでは、絶対に実力はつきません。その点君は、早くから高校生コースに在籍しそのことを、しっかり自覚していた。休みの日はしっかり朝から勉強に来ている先輩の姿をしっかり見てきましたし。がんばって第一志望を実現してください

 


 

 

「模試A判定 219人中9位!! 」

高校生コース在籍:Kさん

 

今回は生物・化学以外は点数が上がったので良かったです。特に数ⅠAに力を入れて勉強していたので、前の模試より25点上がりました。志望校の1つにA判定が出て、しかも219人中9位だったのは嬉しかったです。私は1,2年のときは部活ばかりで、家でも勉強するクセはなく、3年になって少しは勉強するようになったものの、休みの日でもまだまだ少なかったです。8月に塾に入り、毎日来るようになり、休み中は24時間のうち12時間以上は塾にいるのが当たり前になりました。今では勉強も苦じゃないし、もっともっと頑張ろうと思えるようになりました。また、長縄塾に入っていろいろな方面の進路も考えられるようになりました。

 

<先生からのコメント>

学校で思うような成績が取れないと「どこかにいい塾はないかなぁ~」などと探しまくる人が大半ですが、本当は「自分の勉強方法のどこが悪いのかなぁ?」とか「どうしたらもっと勉強時間を増やせるのかなぁ?」と悩まなければなりません。Kさんは、ここの塾に入って勉強の何たるかを知りましたね。ものすごい集中力でがんばっている姿は、中学生も横目で見ています。今回の成績を励みに、「出来る」という実感がわいてきたことでしょう。